第一章

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~次の日~ ルシフェル「ふぁ~ッ~ぁ…」 ベッドから目を擦りながら起きて窓を開ける。 朝の光が目に入りいやでも目が覚めた。 ルシフェル「レンはまだ寝てるか」 そう…レンの朝はすっごく遅いのだが… ルシフェル「よし、朝飯でも作るか。」 朝食を作っている最中わざと匂いをレンの部屋に送ると レン「ぅ………ルシフェル……起きた」 レンは目を擦りながら起きてくる ルシフェルはこれを理解するのに半年掛かった。 ルシフェル「おはよ…朝飯出来てるぞ」 レン「………ん」 レンは朝なのに大量の飯を食べる。 いつもの光景だ。 ルシフェル「じゃぁ、俺は出掛けて来る。いってきます。」
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