第一章

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ルシフェル「ふん…。」 長老「いつもすまんな…。じゃが、前々から思っとんじゃが…お主のその力…どこで身に付けたのじゃ?」 ルシフェル「そんな細かいこと気にすんなよ。」 村の男「そうだそうだ!ルシフェルがどんな奴だっていいじゃねぇか。コイツは村を守ってくれてるんだからよ」 ルシフェル「……そうだな、テウル」 テウル「ハハハ!…だがよ、本当にお前は何者なんだ?あの強さは半端無いだろ?」 ルシフェルはほんの少し黙り ルシフェル「………話せる時が来たら話すよ。じゃぁな」 村の皆に背を向け自分の家に向かう。
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