33人が本棚に入れています
本棚に追加
ルシフェル「ふん…。」
長老「いつもすまんな…。じゃが、前々から思っとんじゃが…お主のその力…どこで身に付けたのじゃ?」
ルシフェル「そんな細かいこと気にすんなよ。」
村の男「そうだそうだ!ルシフェルがどんな奴だっていいじゃねぇか。コイツは村を守ってくれてるんだからよ」
ルシフェル「……そうだな、テウル」
テウル「ハハハ!…だがよ、本当にお前は何者なんだ?あの強さは半端無いだろ?」
ルシフェルはほんの少し黙り
ルシフェル「………話せる時が来たら話すよ。じゃぁな」
村の皆に背を向け自分の家に向かう。
最初のコメントを投稿しよう!