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家に帰り着いてベッドの上で横になって俺は日曜日のことを考えてた。
よきゅちゃんはどんな服装でくるのかな…//きっと可愛いだろうなあ//
俺は服装で行ったらいいのかな。
そんな事を考えてたら、
ふと思い出した。
あれ……待ち合わせ時間…
決めてないよ;
うーん…どうしよー。
あっ!電話してみようか…
俺は携帯を出して、よきゅちゃんに電話かけた。
プルルルル…
緊張するけど、多分デートの方がもっと、もっと緊張するよな;
よ『はい、もしもし』
曜『あ もしもし…曜介だけど』
よ『うん、どうしたの?』
曜『待ち合わせ時間っ…決めてなかったから電話したんだッ。』
よ『そうだったね;』
曜『うん。よきゅちゃんは何時頃がいい?』
よ『私は何時でもいいよ?』
曜『んー…じゃぁ、10時とかは、大丈夫?』
よ『うん♪いいよっ!』
曜『待ち合わせ場所は学校の前でいいよね?』
よ『うん!』
曜『それじゃっ…日曜日ね!』
こうして俺は電話を切った。
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