いつも隣には

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虎「ありがと…曜介//」 曜「別にっ!//」 虎「あのさ…もっかいして?」 曜「…へっ?」 虎「だから、さっきのして」 曜「ヤダっ!」 虎「だってさっき不意だったから分かんなかったもん」 曜「は、恥ずかしいしっ!」 虎「じゃぁ…俺からならいい?」 曜「何言って…ンッ…!」 虎「んぅ…っ//」 曜「コ…ジ//んっ!」 俺が喋ってるといきなりコジが キスしてきた。 最初は優しかったのが 徐々に激しくなってきて。俺の口にコジの舌が入ってきて 俺が逃げても舌と舌が絡み合う。 ヤバい…苦しくなってきた… こんなに息が続かないもんなのか なんて思いながらも本気でヤバい 俺はコジの胸を力一杯押して やっと苦しさから解放された。 でも息が荒くて息を整えようと 必死だった。 曜「ハァッ…ハァ…」 虎「……ごめん。」 コジは一言"ごめん"そう謝った。 曜「コジ…」 俺は最低だ…曜介がキスしてくれたからって調子に乗って… 無理矢理キスして曜介の目には 涙が溜まってる。 涙目で俺を見てきて… 苦しがってるのにその姿を見るたび自分の中の欲が暴れて止まらない。 そして曜介の頬を一筋の涙が伝う 曜介が俺の押し退けて… 曜介は何か言いたそうにしてる。 そりゃそうだよな… 嫌われたよな、俺… 別れようとか言われないかな? そんな事を考えてたら曜介から 呼ばれた。  
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