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虎「ようすけぇっ…ほんと…
ごめん…だから別れようなんて
言わないでっ…!」
曜「コジ?何で泣いてんだよっ…」
虎「ごめんっ…グスッ…」
気づけば自分が泣いていた。
曜介が心配そうに話かけてくる。
曜「なぁ…コジ…泣き止めよ」
虎「んぐっ…グスン…」
曜「俺は別れようなんて言わない嫌いとも言わないよ…」
虎「グスッ…」
曜「お前が大好きだからっ…!」
虎「!!…ほんとっ?」
曜「うん♪」
虎「ありがとぉー…ようすけ…泣」
曜「おい…もう泣くなよー(笑)」
虎「うん…曜介、さっき…」
曜「コジもういいよ、謝らなくて」
虎「優しいね、曜介」
曜「でも条件がある…」
虎「うん…」
曜「もう無理矢理してこないこと」
虎「分かってる、」
曜「じゃぁ許す♪」
虎「これからも、ずっと俺の隣に居てくれる?」
曜「うん」
虎「ずーっと離さないよ?」
曜「分かってるよ。
俺もコジに掴まってるから」
虎「うん…///」
コジ…ずっと一緒に居ような♪
曜介っ…こんな俺だけど、
これからもよろしくなっ!
いつも隣にはお前しか居ないよ//
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