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『やっと今日の授業終わった~』
伸びをしながら今日も退屈な授業を終えた喜びを言いながら美佳に話しかける男子生徒がいた。
『大地はほとんど寝てただけじゃん』
そう笑いながら大地に話しかける美佳
『そうだけど学校自体が面倒じゃん?』
他愛もない話をしているとドアの方から男子生徒二人が歩みよってきた。
『ごめん帰りの会が伸びちゃってさ』
っと弘人が謝っている側で
『あれ~?お邪魔だったかな?』
っと健介が茶化しながら二人の元にきた
大地『いいよ!!こっちも今終わった所だしな後は直人だけか…』
美佳『直人がいないと怖い話聞けないもんね』
健介『じゃあ俺が一つ怖い話してやるよ』
弘人『えぇー!!健介に怖い話何か話せれるの』
健介『お・俺にだって怖い話の一つや二つくらい話せるよ!!』
大地『ほぉ言ったなじゃあ怖いと思う奴が二人いなかったら罰ゲームしろよ』
健介『やっぱ辞める』
美佳『諦め早っ』
弘人『仕方ないよどうせ健介のする怖い話何て、悪の十字架や恐怖のシューマイみたいなくだらない奴ばっかだろうし』
健介『ギクッ』
大地・美佳『図星かよ!!』
っという風なくだらない話をしているとようやく』
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