早速、やってくれました

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葉「ところで信君~、あなたには特別な準備があるのでこっちに来てください~。」 突然葉子さんに呼ばれ、俺は不思議に思いながらも葉子さんのところへ行った。 あ、ちなみにさっきの葉子さんの声は放送だから。 信「で、なんですか?特別な準備って。」 俺は葉子さんのいる放送室へとやってきた。 普通、そういうのは前もって言っとくんじゃないのか? 葉「あぁ、来ましたか~。じゃあ~、あとはお願いしますね~。」 は~い!と、数人の女子生徒がそこにはいた。 なにやら、女子の制服とか、ウィッグとか、嫌な予感がする物を手に持ってるんですが? 信「あの、葉子さん?嫌な予感しかしないんですが?」 葉「多分~、合ってますよ~。」 信「やっぱりかーーー!!!」 俺は逃走するも、あえなく捕まった。 何故だ……この時ばかりは絶対に女の子に勝てない……。    
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