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あれは肌寒い秋のこと
友達と笑う
キミの横顔に一目惚れ
あぁ なんて愛しいんだろう
遠くから見てるだけで良かったんだ
幸せはとっても小さいけれど
僕はただそれだけで良かった
いつからだろう?
幸せを感じるたびに
孤独を感じるようになったのは
張り裂けそうな胸の痛み
キミの笑顔を見るたびに
切ない想いが沸き上がる
近づきたくて
でも向き合うのは怖くて
今以上好きになったら
愛しすぎて
苦しすぎて
あふれ出そうな想いが
涙になって押し寄せそうで
ねぇ 今でも
キミにすごく会いたくなるのに
ボクらの距離は縮まらない
見えない境界線を
壊す術を教えてよ
向き合うのは怖いけど
深いところで繋がりたいから
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