02:危険な日直び★

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ーそして美桜は大きく頭を振って、自分にいい聞かせた。 とにかく、今悪いのは ぁたしなんだから、茅尋に謝らなくちゃ。 「・・・茅尋・・・・」 私は恐る恐る声をかけた。 ー茅尋が、ゆっくりと私の方を向いた。
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