俺が姉貴で姉貴が俺で
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めんどくせー って思いながらも俺は、ベッドから起きた。 すると、目の前に広がっている光景は、姉貴の部屋だった。 俺は、ビックリして急いで鏡の前に行った。 颯『うわーー!!』 俺が鏡を見て叫んでいると… ドン 音を立てて開いた姉貴の部屋のドア。 そこには、俺がいた。 しかも、泣いている俺だ。
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