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春には花が咲き、夏は太陽が照る。秋は空が高く、冬は雪が降り注ぐ。 秋が好きだった。 蜻蛉が飛び、空が染まる秋が。 そんな日々が忘れられたのはいつの日だろうか? 人は傲慢で生き、傲慢で死ぬ。よって悲しみは増幅され、人は人でないものをつくりだした。 なんという悲劇だろう。 それを人々はフェンリルと呼んだ。
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