救世主

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……あれから一時間程経った アベル「ク…ソ……」 バルトは消え、アベルは切り刻まれて倒れている ――そんな状況を遠くから見ていた者が二人いた ???「へぇ~…あの倒れてるのが救世主?」 ???「…そうだと我等の主は言っている それに、あいつはいつしか強力な存在になる それを忘れるな、ソウル」 どうやら片方はソウルというらしい それを聞いたソウルは嫌そうに答えた ソウル「あ~はいはい よくわかりましたよ じゃ、助けに行きますか!」 ???「…ああ」 謎の二人は走って【救世主】のところへ行ったが その救世主は既に気を失っていた ソウル「あぁ~…アーサー、 これ背負って」 もう一方はアーサーというらしい……… アーサー「…わかった」
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