救世主

4/7
前へ
/17ページ
次へ
一方、アベルは寝室に連れて来られてから 十五分程経ってから目覚めた 目を擦りながら上半身を起こした アベル「………ん?どこだ?ここ……」 …よく自体が把握できない…… アベル「それにしても…シンプルな部屋だなぁ」 白い壁、白い床、白いベッド、端っこに白い扉 ぐらいしかない とか思ってるうちに端っこの扉が開いた ???「あら…お目覚めかしら?」 白いコートを着た女性が入ってきた アベル「あっ…ここはどこですか? 看病してくれたのは貴女がしてくれたんですか? よければ名前を教えてくれませんか?」 少し焦りながらも質問をする ???「?私はカレン。カレン・ウォードよ。 そしてここはグランスドルの寝室。 看病をしたのは私だけど、ここへ連れてきたのはここの王の側近 【左龍】アーサー【右龍】ソウルの二人よ」
/17ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加