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一方、アベルは寝室に連れて来られてから
十五分程経ってから目覚めた
目を擦りながら上半身を起こした
アベル「………ん?どこだ?ここ……」
…よく自体が把握できない……
アベル「それにしても…シンプルな部屋だなぁ」
白い壁、白い床、白いベッド、端っこに白い扉
ぐらいしかない
とか思ってるうちに端っこの扉が開いた
???「あら…お目覚めかしら?」
白いコートを着た女性が入ってきた
アベル「あっ…ここはどこですか?
看病してくれたのは貴女がしてくれたんですか?
よければ名前を教えてくれませんか?」
少し焦りながらも質問をする
???「?私はカレン。カレン・ウォードよ。
そしてここはグランスドルの寝室。
看病をしたのは私だけど、ここへ連れてきたのはここの王の側近
【左龍】アーサー【右龍】ソウルの二人よ」
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