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バルト「グッ…」
形勢は逆転
バルトが押されている
アベル「ハハッそんなもんか?
全然さっきと違うぞ」
バルト「……………」
ん……?今、誰と話していたんだ??
と思った瞬間、高速移動でアベルから
50m程離れた所に立っていた
アベル「なんだ?逃げんのか?」
挑発をしてみるものの、バルトは一切動じない
まだ誰かと喋っている
アベル「おいバルト!お前誰と喋ってんだ?」
そしてようやく話し終わったのかこちらを向いてきた。
正確には睨みつけてきた
バルト「……時は満ちた」
そういってその場を去って行くバルト
アベル「ふ~ん………ってえぇ?
お前どこに行くんだよ。逃がさねぇぞ」
その言葉を聞いてバルトは立ち止まった
バルト「なら…殺すまでだ」
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