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気がつけばそこにある愛を守ることは難しい
一緒にいて当たり前だと思っていても突然別れを告げられる
「ずっと一緒にいようと」約束したのに
「離さないからね」と誓ったのに
嘘つきはどっちだろう
あなたはどこにも行かないと思ってた
僕ら二人は永遠だと思ってた
そう思ってたから僕は君に生意気言ってた
わがままも言った
甘えたり
あなたが喜んでくれるようなことは全部してきた
どこが悪かったのかな
もしまた出会えたら気持ち変わらずあなたを愛するでしょう
出会った日と同じように照れくさいキスをするでしょう
二人で写った写真のあなたの笑顔が今では作り笑いに見える
電気を消した真夜中の部屋で何も見えない天井を見ている
それはまるで大きなスクリーンのようだ
人に好きな人のタイプを聞かれる度にいつも
あなたを思いながら話してしまう
あなたの優しさが心が笑顔が大好きだから
他の人を探す気はない
僕が生きてく中で
あなたを越える人はいないから
二人だけの(思い出)を思い出してください
もしまた出会えたら気持ち変わらずあなたを愛するでしょう
僕を呼ぶあなたの声が小さくても聞こえるように肩を寄せあって歩きましょう
ジェットコースターが嫌いなあなたを僕は守ります
天然で心が優しすぎるあなたを僕は支えます
また出会えたら２人の思い出の続きをはじめましょう
そしていつか二人の宝を真ん中に写真を撮りましょう
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