交した日
3/4
読書設定
目次
前へ
/
14ページ
次へ
ある日或る時あの場所で絵の綺麗な貴方は言った。 「君の声がとっても綺麗だ。出来れば、君の歌声を聞いてみたいな」 変なの、はじめはそう思った。声フェチなのかな、ってあとで友達と笑い合った。 「上手くないけど、それでもいい?」 「別に、かまわないよ」 「じゃあ、またいつか聞かせてあげる」 私は約束した。
/
14ページ
最初のコメントを投稿しよう!
0人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!