離れても…
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私は遠くの学校で声楽のサークルに入った。 歌うことは嫌いじゃなかったし、何よりも綺麗な声だと褒めてくれた貴方との約束の完遂のためだった。 練習に練習を重ね、サークルでのコンサートに参加し、声の出し方、音の響かせ方を学んで… そうこうしているうちに、 三回生の夏休みを迎えた。
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