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ある日、私は昔のアルバムを見ていました。私が、生まれた時からの写真が沢山ありました。
生まれた時の写真は、スゴく涙がでました。
怒ってばっかのあの母が、円満の笑みで私をこの世界に受け入れていました。その笑顔は、私にスゴい愛情を注ぎこんでいました。その愛情は、ずっと密かに注がれていたのです。
この時、フッと思いました。
『私は、本当にいらない子?』
そう思いました。
私は、死ぬことを止めようと決心しました。また、辛いときが来るだろうけどその時は、違う方法で解決しようと思いました。
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