第1章 生活

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俺はすぐさま剣を持ち替えて魔物に斬りかかった。 イメージは出来ていた。 しかし重さによってこちらの体制が崩れた。 やはり剣を振るなんてゲームの中の世界だよ… こんな大剣で攻撃なんか… 体制の崩れた俺を見て魔物はすぐさま攻撃しに来た。 俺は首を爪によって切り裂かれてしまった… バタッ! 「はぁ…はぁ…」 そこで目が覚めた。 まったく嫌な夢を見たもんだな。
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