第1章 生活

8/42
前へ
/285ページ
次へ
俺は聞かなかった事にしてまた歩き出した。 「おい、無視するなよ!」 俺は以後直輝が何を話しても軽く聞き流しながら家に着いた。 「じゃぁまた明日な!財宝が今夜は君を寝かせないぜ☆」 ガチャ。 ふぅ…疲れた。 バタンッ 俺は自分の部屋に入るとベッドの上に倒れ込んだ。 え、直輝に無視しすぎだって? いいんだよ。これもいつもの事だし。 たまに変な事言わなきゃいいやつなんだけどなぁ… …… …… 疲れてたのだろうか。 俺は少し夢の中に入ってしまった。
/285ページ

最初のコメントを投稿しよう!

15人が本棚に入れています
本棚に追加