第1章 生活

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夢って不思議だ… よくわかんない夢もあれば嬉しい、楽しい夢もある。 はたまた逆に悲しい夢も。 今見てる夢…これは何だろう? 俺の手元には結構大きい剣がある。 片手で持ち上げようとするが重くて無理だ。 両手でなんとか持ち上がるくらい。 とてもじゃないけどカッコよく敵を斬ったりなんかは出来なさそうだな。 それにこの剣は少し錆びていた。 結構古い剣なのかな? でも…なんか不思議な魅力があった… 俺が剣を持ち上げて少したつと、一気に場面が切り替わる。 そう、これは夢なんだ。
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