0人が本棚に入れています
本棚に追加
/14ページ
一回のデートはカラオケだった。
二回のデートは街中。
お店いって衣類などみてかわいい帽子があってほしくって。だけど余裕もないお小遣いだったから諦めた私。
アナタには買ってなんって甘えれなかった…だってね、デートでも私が一方的に好きになってたから勝ってに思い込んでだから。
だけどね…シンデレラみたいに門限が近くなってバイバイしなきゃいけないとき『ちぃ~待って、これ二回のデート記念日にあげる』って内緒に買ってくれた。そして人前なのに軽くむぎゅ~って抱きしてくれた。恥ずかしいかったはずなのに嬉しい気持で涙がでて。私は帰り泣きながらかえった。
最初のコメントを投稿しよう!