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ハァハァ ハァ ハァ 結衣「みんながんばれ!!」 みんなの心配をよそに 結衣は俺らに結構な 周の差をつけて 走り終わっていた 勇以外の男子「ハァハァ何者だよ…はえーよ」 勇「ハァハァ…バーカ、あいつは体力とかは全部男なみなんだよ。いや、それ以上かもしれない」 圭「マヂか!?なんでや?」 勇「あいつは…ハァハァ「うわっメッチャすげぇ!!」」 急に飛鳥が大声を出した 竜「バカ、声でけぇよ」 勇「どうした??」 飛鳥「いや、だってあれ」 飛鳥が指差した方向には 結衣がいた みんな結衣に目を向ける 全員「うわっすげっ」 そこにはフットワーク してる結衣がいた 軸なんか全くと言って いいほどぶれてない センパイより 綺麗なんじゃないか と思った その光景を見た俺は 結衣に焦りを覚えた いつか結衣に抜かされる んじゃないかと
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