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デモ今はそうは思っていない。案外早い内にやっぱり音楽を続けていこう!!と思えるようになった。
(それが何故なのかは剛クン自身の言葉では語られませんでしたが、やはり薬師寺ライブ終わって、何かがふっきれたんやと、思います。)
で、全てのレコーディングを終えてマネージャーと車で帰ってたら、雨が降ってきた。
Sunday~のレコーディングの時も雨が降っており、煮詰まった剛クンは近くの公園に行ったら、大きな木が生えていて、慰めてもらおうと?木に頭をもたれた途端に大雨が振り出し、しばらく雨宿りして、スタジオに帰ってレコーディングを続けた。
全ての曲録り終えて、レコーディング終わって車で帰っていた日は、日付が変わって日曜日だった。
雨に始まり雨で終わって、なんだかそれで良かったんだよ、と雨に言われた気がしたと。
とても孤独だったケド、それらがあって、曲ができて、それで間違いじゃなかったと雨がゆってくれている気がした。
と言うてはりました。で、このラジオを収録した日は、神戸ライブ終わった後やったらしく、バンメンの皆と和食屋さんに食事しに行って、
そこで皆が、普段喋らないスティーブまでもが、熱く剛クンに、フェスに出るべきだよ!!と言ってくれて嬉しかったと。
自分も前からずっと出たい気持ちはあるが、色々な規制とかがあって難しい。
(デモ私も剛クンの音楽は、いわゆるKinKiファン、剛クンファンの間だけで留めておくには勿体無い。とゆう考えです。ただの贔屓目でなく、本当に沢山の人に、こんなに沢山素敵な曲があることを知ってもらいたいです。)
で、公平さんに、剛クン、いつも音楽に対して真摯でいてくれて、ありがとう。と言ってもらえて、スゴク嬉しかった。と言ってはりました。
(色々仕事しなくちゃいけない上で、なんやねん。となる時もあるケド、それでも少なくともバンメンの皆には、恵まれてて、それは素晴らしいことやし、良かったね。と私は聞いてて思いました。)
で、その和食屋さんでライブの映像を見ていたらしいのですが、たまたま店の大将が音楽好きな人やったらしく、
店を出る時に大将に、「また一人ファン増えたな!!」と言ってもらえたらしいです。
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