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①掌・手の指・足の指・土踏まず等に小さな水疱が無数にできる。(大きさは1㍉前後)
②その水疱の色は透明~乳白色である。
③水疱を爪等で潰すと、中から膿が混ざった(白濁した)水が出てくる。
④その白濁した水は粘り気がある物もある。
⑤水疱は潰しても潰さなくても痒い。潰れてしまうと痒さが増し、あまりの激しい痒さに掻きむしる癖がつく。
⑥患部から血が出ても激しい痒みに負け、掻きむしってしまう。
⑦水疱→掻きむしる→出血のデフレスパイラルで、患部一体の皮膚が硬くなる。一番分かりやすいのが掌の場合。症状が酷くなると、拳が握れない程皮膚が硬くなります。
⑧爪が変形してくる。横縞状の波形になってくる。酷くなると爪が剥がれ気味になる。
⑨酷い痒みで熟睡できない。
⑩皮膚の角質がボロボロになり、指先の場合は指紋が無くなる。
⑪土踏まずに患った場合は、あまりの激痛(皮膚の損傷)と激しい痒みに歩行が困難になります。
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