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どうだ?この見事な推理
お前のやる事は、すべてお見通しだ。」
「で?」
「え?
(ミラクル三井か?お前は)でとは?」
「つまり、俺達は、あのやろうにいいように
まてよ
ピカッ💡✌」
「なんだ、そのピカッ💡✌ってのは、まさか、良からぬ事をたくらんでるんじゃ」
「俺が考えてる事は、お前が俺の立場だったら考えてる事だ」
「お前の立場なら俺がかんがえてる事?
そ、それは、つまり、俺を閉じ込めたまま、餓死させ、E美を我が物に、せんとする悪だくみの事なのか?」
「ピンポーン
やっぱり俺とお前は、よく似てる」
「💢貴様、恥を知れ」
「だって、今お前が言ったんだろ?」
「だからだ
その、なんだ(^_^;)
お前言ったじゃないか
か、カブトムシが、どうのと
あの感動的セリフは、なんだったんだ」
「クワガタだ
感動的と言ってるわりには全然覚えてねえじゃないか?」
「だから、その戦う虚しさを知ったんじゃないのか?
尊い犠牲を出して」
「そりゃ戦う愚かさは知ったさ
でも俺は戦う必要はない」
「へ?💦」
「単に見殺しをすればいいんだ
というわけで長い付き合いだったが強敵(とも)よ、さらば」「この人でなし」
「愛は人を非道にさえかえる」
「💡✌くそ、いけしゃあしゃあと
よく聞け
お前が、俺を見殺しにすると、ここの支払い全部負うことになるぞ」
「それについては、心配いらない
全部お前が支払うと、ごまかし
なんて方法が通用する相手じゃないな、あいつの場合
我が友よ元気だったかい」
「なにが友よだ
お前の性根は腹のそこからわかった
あのカブトムシも泣いてるぞ」
「💢だからクワガタだってのに
人間一皮むきゃみなケダモノよ
綺麗事はむなしいぜ」
「とにかく俺をたすけろ」
「そうゆうが、お前の言う通りだと穴のあいたバケツだぞ」
「とりあえず何回か試してくれ
頼む
お願い」
「なんだ急に弱気に」
「🚻だ、文句あるか」
「え、大か小か?」
「大は小を兼ねる(きっぱり)」
「(;¬_¬)つまり両方か」
「なんとか、してくれ( ̄□ ̄;)!!お前まさか俺が〓漏らしたところ写真にとって、こっそりE美に送りつけようってんじゃねえだろうな
それだけは、しないってカブトムシに誓え」
「お前ボケ老人か?
(しかし、そうゆう方法もあったか〓
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