第1ニート「アイツは小さな名探偵」

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まさかこんなことになるなんて… どうやら俺は小学生くらいまで退行したらしい うーんふしぎなこともあるものだなぁ 「きゃー!」 こ、この声は ふふふ、事件の臭いがするぜ! 俺はきゃーって聞こえたとこらへんにきた さ「どうしました?事件ですか?」 女「はい…そうなんです…。ところで、あなたは?」 (ここでついうっかりさかもとと名乗ってしまうと白ずくめの奴らに殺られる!) さ「ただのそこら辺を通りかかった名探偵さかもとですよ」 (まぁ白ずくめのやつらになんて会ったことないけどねwはっ!しまった、一人でツッコンでる間にさかもとと名乗ってしまった) 女「まあ探偵さん!助けてください!」 さ「えぇ、お任せください。なぜなら私は名探偵なのですから」 女「先程、ナイフを持った男に襲われたんです…なんとか逃げてきたのですが、まだ安心はできません。助けてください!」 さ「なるほど…これは難事件だ…そうだ、警察に相談したらどうです?」 女「小さな探偵さんが居たものね」 こうして女は警察に行き、ナイフ男は割とスムーズに捕まえられた 今回も難事件だったぜ To be continued
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