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「あの･･叶ｻﾝ!!好きです｡付き合って下さ･･「悪いけど」」
叶「私.1人の男と付き合う気ないから｡それでもいいならいいよ?」
だけど私は落とされたりしない
すぐに落ちる男なんかにも
興味ない
友「それでぇ-いいって言ったの??その男｡」
叶「知らないよ｡放心してたから置いてきた｡」
友「かわいそぉ-でも相手が悪かったねぇ-〔女王様〕の叶だもん｡笑」
叶「すぐに落ちる男がバカなんだよ｡」
叶「私を本気にさせるような男いないかな-?こう簡単だとつまんないよ｡」
友「ｱﾊﾊ｡叶が本気ってアリえないし｡」
バッ!!!
叶「そんなことない!私だって.モデルの〔響(きょう)〕くらいの男なら考えてもいい｡」
友「女王様が実はモデルのファンだなんてねぇ･･･がっかりよ｡雑誌まで持ち歩いて｡」
叶「るさいｯ!!!」
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