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亜塁「えっ…何処に…?」
俺は手を引かれ歩き出した。
??「何処って…職員室行くんじゃねーの?」
亜塁「わっ忘れてたー職員室…初っぱなから遅刻かよー」
男の人は無言で歩く。
俺はただついて行くだけ。
亜塁「あっ、あの…えーっと…名前教えてくれないかな?」
大和「…俺は大和、早坂大和だ。」
亜塁「早坂さん…。」
大和「着いたぞ。」
俺が名前を呟いた後すぐに早坂さんの声がした。
亜塁「あっありがとうございます。…何か緊張するな…。」
大和「失礼します。」
亜塁「えっちょっ早坂さんっ?!」
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