プロローグ

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『ちょっとあんた達。いい加減にしたら?この子嫌がってんじゃん!!』 あーあ、言っちゃった 自分って本当に馬鹿…← 「あぁ゛?」 「オイ。お前俺たちに何の用だ?」 『この子が嫌がってるから止めてるんです。』 「なら、お前が俺たちの相手しろよ?(笑)」 バッ 『やっ…やだ…!!触んなっ…!!!!?』 そして私を触ってきた不良を殴ろうとした瞬間― ガッ 「残念☆相手は一人じゃないんだよぉ??」 くそっ…手を掴まれて 何も出来ないっ…!! すると、みるみるうちに不良たちの手が私の体に伸びて来て触ろうとした時だった―― .
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