流山の花火
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僕の意識から、流山の花火大会のことは、ぶっ飛んだ。 見えざる力にひかれるように、会場の南流山センターに向かっていた。 駅から徒歩で、僅か五分。大勢の警察官が建物をぐるりと囲んでいた。 選挙権をもって以来。反自民で闘ってきた僕が、演説会場の受付で、名前住所電話番号を記帳している。 あり得ないことだ。正しく、空前絶後である。
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