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黒い長い髪を引きずる。 修亞「少し寄るところがある。 先に帰ってくれ。」 コク「はい。ならば私も…」 修亞「その必要はない。」 コク「しかし現世には死神代行がっ」 修亞「安心しろ。 現世には行かない。 それに代行は死んだ。 話をしっかり聞いていろ。 しかし朽木は爪が甘い。」 微笑んで修亞はその場を去った。 コク「修亞隊長に寄るところなんてありましたっけ?」
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