序章 始まりの言葉
2/9
読書設定
目次
前へ
/
159ページ
次へ
加山桜日。17歳。私には好きな人がいる。 それは幼馴染みの橋本大門。16歳。 ずーっと見てきた。 小さい頃からいつも傍にいた。 物心着いた時にはもう大門のことが好きだった。 口は悪いけど、いつも優しくて頼りになってかっこよくて…… ずっと大好きだった。 けどそれは私だけ。 大門は違ってた。
/
159ページ
最初のコメントを投稿しよう!
132人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!