魔女の鏡
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その上、王様は城の中で一番美しい侍女に入れこんでいたものですから、お后様は異国の地で心細い暮らしをしていたのでした。 かつて、お后様にはたった一人、何でも相談できる信頼していた役人がいました。その男はお后様がこの国に嫁いでこられた時、お供で一緒に付いて来た者でした。
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