不器用な木こり

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「何でも・・・!?」 木こりは最初金という言葉に反応しました。 「ああ。何でも叶えてやる。お前の望みは何だ。」 「それじゃあ、か・・・」 木こりは金と言いかけて言葉を飲み込みました。 「何だ、どうした。」 「・・・。」 彼は金と言いかけて、何故か胸が苦しくなりました。
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