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そういえばギンは?と雨竜達の姿を見ていればふと思いだしギンを探したすると……
「ウルキオラとグリムジョーが鬼や~」
鬼ごっこをしているのだろうかたくさんの友達のなかからギンの楽しそうな声が聞こえて来たもちろん遊んでいるのは男の子達だったがギンからは笑顔があふれていた
「よかった…ん?あれって冬獅郎か?」
子供達の中から異様にもちょっと大きい人を見つけゆっくりと近づくもちろんその人は冬獅郎で一護はぽんぽんと肩を叩いた
「ん?…なんだ一護か」
「なんだとはなんだよつかお前もいたんだな」
「あぁ乱菊が来た「とーしろ!!よそ見しちゃダメー!!いまはあたちとおままごとするの!!」
日番谷の声を遮ったのは日番谷の目の前で頬を膨らました乱菊だった
「わりぃわりぃ乱菊ちゃん…俺がお兄ちゃんと話したからだごめんな」
一護は乱菊の頭を撫でながら謝り立ち上がればギンのいるほうへと歩いて行った
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