お泊り会

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只今の時刻は8時丁度お泊り会が始まる時刻は10時30分だいたい2時間半はあるだろう一護はベッドから降りれば朝食の準備をしようと一護が居間に行くともう食卓テーブルの上には朝食の準備ができていた 「これボクが作ったんやで!」 ニッコリ笑いながら一護の手を引っ張ってギンは椅子に一護を座らせた目の前にはおいしそうな焼き鮭の切り身とご飯にみそ汁そして卵焼きが並べてあった 「これ全部か?しかも火を使って……」 「うん!!卯ノ花お姉ちゃんがきてくれてな卯ノ花お姉ちゃんのとこで一緒にお手伝いしたんや」 ギンはびっくりする一護に楽しそうにいい”これとこれボクが味付けしたんやで”とみそ汁と卵焼きを指をさした 「そうか…美味い!!」 一護はそうか卯ノ花さんと一緒に作ったのかと納得すればギンが味付けをしたという卵焼きを一口食べれば美味いといい笑顔でギンの頭を撫でたギンはそんな一護の反応を見てニコニコ笑いながら一護にぎゅうっと抱き着いた 「ほんまに!!」 ギンは一護の膝に乗ればニコニコしながら一護の顔を覗きながら嬉しそうにするギン 「本当だギンは天才だな」 抱き着いて膝に乗るギンに箸で一口サイズにわけた卵焼きをギンの口元に持っていくギンはパクリと食べれば美味しいといいニッコリとまた笑顔を見せた .
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