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しばらくして朝食が終わり食器を片付けていればあっという間に時間は過ぎていつの間にか10時になっていた
一護は急いで着替えを済ませ昨日から詰めていた荷物の入った鞄を持ち玄関へと運んだり等バタバタだったがそんな中、ギンはとっくに着替えを済ませ昨日録画をしていたアニメを見ていた
「ギン、行くぞ」
一護がジャケットを羽織り靴を履きながらギンを呼べば「はーい」と返事をして走ってきたギンは人気のアニメのキャラクターの描かれたお気に入りの靴を履いて玄関のドアを開けた
「いっちゃんいっちゃんこれ格好ええやろ」
ギンは靴を一護に見せながらニッコリと笑ったそんなギンに一護は笑みをこぼしギンの頭を撫でた
「格好いいぜお兄さんみたいだな」
一護の言葉にギンは嬉しそうにはしゃぎ一護にまた抱き着いたそんなこんなで何とかぎりぎりお泊り会会場の幼稚園についた
「こんにちは~」
中に入ればもうたくさんの子供達で溢れていた
「こんにちは、黒崎さんこんにちは~市丸君」
一護に気がつき来たのは金髪の男性吉良イヅルだ彼はとても優しく幼稚園の人気の先生だがたまにいじけやすいところがあるのがたまに傷だ
「こんにちはイヅル!!」
ギンはニッコリしながらイヅルに笑いかければみんなの中に駆け寄っていった
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