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「よし!これくらいでいいかな」
あらかたの整理が終わって一息つこうとして時計を見ると既に時計の針は21時を指していた。
「ヤバッ!もうこんな時間だったのか」
なんか色々とする事を忘れてるけどまぁ、しょうがないか。
今日は夕飯は食べないで疲れちゃったから寝ちゃおっかな。
俺は施設に備え付けられている布団を取り出して敷いた。
「うん、おやすみなさい」
誰に言ってるのか分かんないが一応習慣なのでそう言ってから布団に潜りこむ。
あぁ、布団ってなんでこんなに温かいんだろう。
なんだか魔力を感じるよ。
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