第三章
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あれから少しして、俺は八木さんの事を「有佳」って呼ぶようにした。 有佳も俺の事を「佐上さん」から「裕太」って呼ぶようになっていた。 俺達は時間が許す限り、ずっと一緒に過ごした。 月や星達は、俺達の事を見守っているような感じがする。 もし辛い事があっても、 「笑って大きく深呼吸!」をする。 それが俺と有佳での約束事の一つだから。
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