救急外来看護日誌

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52才男性。 急性上気道炎で昨日外来受診歴あり 抗生剤、解熱剤を一週間分されている。 夜間に熱が下がらない、37度台あるとのことで救急外来受診。 男性「熱が下がるといったのにさがらねぇじゃねえか。薬が効かないのを出しやがって。 やぶ医者か?薬きかなかったから金返せ。」 憤慨し、当直医を怒鳴っている。 当直医解熱剤でも完全には解熱しないことも多い。 薬が効くのにもある程度時間がかかる旨説明も納得せず。 診察途中で憤慨したまま離院した。
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