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流石に、リュウも怯えていた。それもそうだ、リュウは戦闘経験もないし第一この村は、平凡なところだからあやしい人は、一人もいなかった
リュウ「だ、だれかいるんですか?居るなら出てきて!お願いだから!」
声が震える。さすがのリュウもこればかりは、恐怖にかられていた足が震える。額からは汗が流れてきた
リュウ「あの~」
そのとき、見たこともない、魔物みたいなやつが現れた!
リュウは、腰を抜かした。体の震えが止まらない。声をだそうにも恐怖で出ない
リュウ(もう、だめだ…)
心にそういったそのとき全身黒をみにまとったリュウと同い年くらいの青年が現れた!
???「大丈夫ですか?」
リュウ「は、はい!なんとか」
リュウは、安心したのか声が出るようになっていた。でも、震えが止まらない。心を落ち着かせ、なんとか震えが止まった
???「落ち着いた様ですね!」
リュウ「はい!それより、早くこいつを」
リュウは、一刻も早く魔物を倒してほしかった。リュウは、立ち上がり魔物との距離をとった
???「解りました!すぐ片付けますね」
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