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ディアスから
オレのところへ来てほしい
と電話があった
トミーに礼をいいたいそうだ
彼の所へ行くと
オレの元で働け！と強引に押しつけられたが
金さえもらえるならと
トミーは依頼をこなした
次の依頼内容を
ディアスから聞いていたとき、
この依頼は
コイツとこなすんだ
クェンティン！
とディアスは叫んだ
だがそこにいたのは
ランスだった
ひとまず２人は
ディアスの屋敷をでて
ヘリに乗り込んだ
ランス！こんな所で何してる?!
俺も探りを入れてるんだよ！
兄貴を殺したのはディアスだ！
俺に任せろ
奴はオレを信用し始めてる
クェンティンってのは何だ？
べつに 言い響きだろ クェンティンヴァンス！
ヴァンス？ランスヴァンスか？
ありきたりな質問だぜ
２人が話をしている内に目的地付近へ来た
ランスがヘリを操縦し、
トミーがヘリから敵をほとんど撃った
そしてここからは、
トミーが金を回収しなければならない
ランスは
この先はアンタ一人だ！
死ぬなよ相棒！
と言い残し
ヘリで去っていった
建物内の敵を全て鎮圧したトミーは
屋上に行ってカネを回収した
そこにランスのへりが来た
トミーはランスに拾われ、
２人は無事依頼を成功させた
ある日
いつものように依頼をこなそうとボートに乗り込もうとすると
そこにはまたランスがいた
そしてトミーは言った
まだオレには子守が必要か？
少しランスはふざけて言った
オレを連れていると、
アンタのような一匹狼も
ある日ピンチに助けられ
感謝のキスがしたくなるわけだ
ぬかせ
トミーはそう言ったが、けして怒ってはいなかった
ランスはボートで取引場所に向かう途中またこんなことを言っていた
トミー 取引を壊したのはディアスだ
なぜ そんなヤツのために働く？
トミーはこう答えた
学んでるのさ この街をいただく時のためにな！
アンタのやり方気に入ったぜ
こんな会話を交わし、取引を終えた
そして２人の別れ際に、トミーは不可解な言葉を言い残していた
ランス いい腕だ アンタはA級の変人だぜ
そりゃどうも
またな トミー
ああ ランス・ヴァンス・ダンス
最後のこの言葉は実に不可解である
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