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『あれっ??手塚…越前は??』
『ん?まだ来ていないのか?』
『にゃにゃにゃっ!!
またオチビは遅刻かにゃ~??』
ある立春の日、
午後の部活が始まったにも関わらず、一年の生意気ルーキーは来ていなかった。
『何かあったのかな…。』
不二の一言でレギュラー陣の目の色が変わった。
((あの可愛い越前に何かがっ??))
はい。みんなリョーマ大好きです´`*
彼が絡むと、みんなキャラ崩壊なんてレベルじゃすみませんwww
『皆、休憩だっ!!
急いで(俺の)越前を探せっ!!!』
『『いえっさーーww』』
そう手塚が叫ぶと皆も、負けじと叫び不二を除いたレギュラー達は一瞬で目の前から消えた。
その時の
不二の怪しい笑みに気づいた者はいない。
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