立春 -青学ver..-

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  『フフッ、僕の勝ちだね。』 もちろん不二は最初からリョーマの居場所がわかっていて、二人になりたいが故、皆にああ言って遠ざけたのだ。 『さて、僕も一眠りしようかな…』 春のポカポカ陽気に身を任せ瞳を閉じる。 少しして、レギュラー達が悔しがるのは、 もう少し先の話。                 †END†
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