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「あなたは誰?
いきなりこんなとこに連れてこられて...意味わかんないんですけど?」
綺斗「ゴメン02,俺は綺斗。あ,君の名前は...
玲「ち~す♪あれ、珍しく綺斗一番?....って
ちょWWいつの間に女出来たんだよ!?」
綺斗「いや、違...
留唯「相変わらず騒がしいな玲は;....あれ、誰?」
「.....」
綺斗と名乗った少年に名前を聞かれかかったところに
綺斗の連れらしい2人の少年達がやって来た。
綺斗「んー....今日から俺らの新しいVocal♪」
「え...?」
留唯「マジで!!!!うっそーん♪Vocal女にしたの?」
玲「なーんだ♪てっきり綺斗の女かと...ってVocal!?」
「ちょ,ちょっと!!何勝手に決めて...
綺斗「この娘なら絶対いいボーカリストになってくれるよ」
「ちょっと;...
玲「綺斗が言うなら間違いないな♪」
留唯「そうだな♪
俺ドラム担当の留唯(るい)
よろしくなー」
玲「俺はベース担当の玲(レイ)。よろしくー
えっと...名前は?」
「.....」
何でこの人たちは
人の話を聞かないわけ?
いきなりライブハウスに連れて来られたと思ったら
今日からVocalだって?
意味わかんない。
綺斗「......黒蝶。」
玲,留唯「へ?」
綺斗「黒蝶っていうんだ」
「え..」
玲「変わった名前だなw」
留唯「カッコいいー♪
あ,李久も近くまで来たみたい。
俺ちょっと迎えに行ってくるわ」
玲「俺も行く♪」
綺斗「わかった。いってら~」
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