第二章

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其処はもう廃れた寺であった 「…フッ///ぁう//」 月に照らされ闇に浮かぶ裸体は快楽に身を委ね蠢く 「萩ぃ…もぅ…///」 少女のように華奢な少年は足を広げ股孔に指を這わす 「貞…もう、我慢できないの?」 もう一人の少年…萩は大事なものを掴み貞の股孔に擦り付ける 「仏様の前で…ヤラシイな」 そう、ここは本堂 貞が目を動かすと観音菩薩像と目が合うのだ 「いゃ//」 「イヤじゃないだろ?」 ググッと中に熱いのが入ってくる 「あぁん///」 甲高い声が本堂に響いた
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