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行為の後、二人は裸のまま月明かりに身を晒す
ここは誰も来ない。二人だけの楽園
「萩ぃ」
貞は彼に抱きつく
同性愛者である彼は萩の妻を名乗るほど惚れていて、ことあるごとに求め体を絡ませてくる
「どうした?」
「ん…///」
チュッっと口づけをしてくる
それを萩は難なく受け入れる
別に彼を愛してない
自分によく仕える奴、欲望の捌け口程度にしか思ってない
しかし、被虐嗜好で淫乱な貞にはちょうどよかった
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