いざ、勝負!!

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「もうええ、我慢できひん。入れるで…」 そう言って俺に入ってきたのは、相変わらず大きい蓮次のモノ。 ゆっくりと挿入され、元々逝きそうだった俺は簡単に達してしまい、自分と蓮次の腹を汚した。 「もうイったんか?入れただけやで。」 口下手だなんていいながら、コイツは俺が恥ずかしくなるような事はしっかり言う。 蓮次はアレだ。大人しい性格かと思いきや、たまにSっ気を見せる。 だから、俺が恥ずかしがっているのや、蓮次に従っているのを見ると結構嬉しそうにしたりする。 「っ、ばかぁ…お前のがデケぇんだよ」 前後の律動を開始した蓮次に合わせて動かされながらも、俺は時々イイトコロを擦られて短く喘いだ。 「ぁ、ぁんっ…んん」 俺の声を聞いて蓮次が興奮しているのが分かる。 その証拠に、俺のことを抱きながら小さく声を漏らしている。  
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