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ニヤリと笑って俺の首筋に赤い痕を付けていく。
蓮次とヤる時はいつもキスマークをつけられる。
「っ、あぁ」
いつもみたいに前をいじられて俺は声を上げた。
「なんや今日は感じやすいなぁ。
俺がゲームしている間ずっとモヤモヤしてたんか?」
嬉しそうに蓮次は言うと、自分の洋服を脱いでいく。
「ばか、自惚れんな。」
「そのわりに、体は正直やけどな。」
しっかりと反応している俺のを蓮次は巧みに刺激していく。
時々触るのをやめたり、わざと引っかいたりして。
「ひゃっ…っぁ」
俺が我慢できずに声を漏らすと、物凄く嬉しそうな顔をする。
蓮次は普段あまり必要以上の事は喋らないので、何処が好きだとか、何が良いなんて口には出さないけれど
表情を見ていれば一発で分かる。
蓮次は、俺を見て楽しんでいる。
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